2022年度日本オセアニア学会関西地区例会

関西地区研究例会幹事平野智佳子

最終更新：2023年1月10日

今年度の関西地区研究例会では、奥田梨絵会員と三原一郎会員をお迎えし、お二人のご研究の最新の展開についてお話しいただきます。

以下の要領で実施予定です。多くの方のご参加をお待ちしております。

◆日時：: 日時：2023年2月4日（土）13:30～17:20
◆会場：: 国立民族学博物館　第2セミナー室／オンライン開催（新型コロナウイルス感染状況に応じて変更の可能性あり）
＊参加ご希望の方は、対面・オンラインいずれの場合も以下のURLより事前登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzRSwyG3q_3RtFDgXdYr1Nqq3UWhSJG2dCJgPw8dw15nAL7g/viewform?usp=pp_url
＊参加者の皆様には、当日までにZoomのURLをお知らせいたします。なお、ご参加の受付は2023年2月3日（金）18時00分までとさせて頂きます。
◆プログラム

【開会】
13:30～13:35　開会

【発表１】
13:35～14:35　発表者：奥田梨絵（神戸大学国際協力研究科）
「ミクロネシア連邦の近代首長制社会における学校教育の役割：ポーンペイ島の事例研究」（仮題）
14:35～14:50　発表１へのコメント：河野正治（東京都立大学人文科学研究科）
14:50～15:20　全体での討論

【発表２】
15:35～16:35　発表者：三原一郎（神戸大学保健学研究科）
「ムスリム墓地受け入れから見た、コミュニティの他文化・宗教受容に関する研究」（仮題）
16:35～16:50　発表２へのコメント：鈴木伸隆（筑波大学人文社会系）
16:50～17:20　全体での討論