2005年度関東地区例会のお知らせ

ソロモン諸島、パプアニューギニアの調査地から戻ったばかりのお二人にお願いして、日本オセアニア学会関東地区例会を開催いたします。学会員のみなさまのご参加をお待ちしております。

● 開催日程:                                                                   

12月3日(土)、13:00〜17:00 (終了後、懇親会を予定しています)

 

● 会場:

東京大学(本郷キャンパス)  医学部3号館N102室

 

東京大学本郷キャンパスへは、地下鉄丸の内線、大江戸線の「本郷三丁目」等ご利用下さい。医学部3号館の所在は下記図の通りです。当日は3号館周辺に案内掲示を出しますので、それに従って会場にお越しください。なお、当日12:30〜13:30の1時間のみ、3号館玄関の鍵を開けてもらいますのでそれ以前あるいは以後にいらっしゃる方は、小谷真吾の携帯電話(番号は案内掲示等ご覧ください)に御連絡下さい。適宜対処いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 担当者:

関東地区例会幹事  小谷真吾

 

● 個別発表 

 

田所 聖志 (首都大学東京大学院)

「漁業儀礼と年齢分業:パプアニューギニア、テワーダにおける魚毒漁による社会秩序の再構造化過程」

 

古澤 拓郎 (東京大学IR3S研究員)

「近代化で植物知識は減っているのか?:ロヴィアナ言語集団内での知識変動」

 

● コメンテーター

 

河辺俊雄(高崎経済大学)、風間計博(筑波大学)