2017年度　日本オセアニア学会関東地区例会

最終更新：2017年10月2日

2017年度　日本オセアニア学会関東地区例会のお知らせ

今年度の関東地区例会では、山本真鳥会長（法政大学）と熊谷圭知会員（お茶の水女子大学）をお迎えして、お二人が今年の３月に提出した博士論文やオセアニア研究の魅力などについてお話しいただきます。

下記の日程で開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご参集くださいますようお願い申し上げます。

●日時：: 2017年11月25日（土）　13：00～17：30
●場所：: 東京医科大学西新宿キャンパス(東京医科大学病院と同じ敷地); 　　　教育研究棟3F　会議室B; 最寄り駅・東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩3分
●プログラム: 13：00～13：50　第１発表：山本真鳥会長（法政大学）; 　　　　　　　　　　演題「グローバル化する互酬性―サモア世界の儀礼財と現金の循環」; 13：50～14：10　第１発表に対するコメント：春日直樹会員（一橋大学）; 14：10～14：30　質疑応答; 休憩（10分）; 14：40～15：30　第２発表：熊谷圭知会員（お茶の水女子大学）; 　　　　　　　　　演題「移動・開発・場所とフィールドワークーパプアニューギニアの動態地誌」; 15：30～15：40　第2発表に対する書面によるコメント：吉岡政徳会員（神戸大学名誉教授）; 15：40～16：00　第２発表に対するコメント：川崎一平会員（東海大学）; 16：00～16：20　質疑応答; 休憩（10分）; 16：30～17：30　全体討論
※プログラムに変更が生じる可能性があります。 ※例会終了後、懇親会を行います。
●問い合わせ先: 倉光ミナ子（お茶の水女子大学）

※ニューズレターに掲載された報告をダウンロードできます。