2019年度 日本オセアニア学会関東地区例会

最終更新:2019年11月27日


2019年度 日本オセアニア学会関東地区例会のお知らせ

今年度の関東地区例会では、ソロモン諸島マライタ島を調査地とする若手研究者、橋爪太作会員と佐本英規会員をお迎えし、お二人のご研究の最新の展開についてお話しいただきます。
下記の日程で開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご参集くださいますようお願い申し上げます。
●日時:
2020年1月5日(日) 14:00〜17:30
●場所:
東京医科大学西新宿キャンパス(東京医科大学病院と同じ敷地)
   教育研究棟3F 会議室B
最寄り駅・東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩3分
●発表者:
橋爪太作会員(東京大学)、佐本英規会員(広島大学)
●コメンテーター:
浅井優一会員(東京農工大学)、里見龍樹会員(早稲田大学)
●プログラム
14:00〜14:50 第1発表 橋爪太作会員
「土地と自己をめぐるコスモポリティクス:ソロモン諸島マライタ島北部における木材伐採の現場から」(仮題)
14:50〜15:20 コメンテーター2人によるコメント
15:20〜15:40 質疑応答

休憩(10分)

15:50〜16:40 第2発表 佐本英規会員
「歓待としての共住:ソロモン諸島マライタ島南部におけるポスト・マーシナ・ルール時代の集落をめぐって」(仮題)
16:40〜17:10 コメンテーター2人によるコメント
17:10〜17:30 質疑応答

※プログラムに変更が生じる可能性があります。
※例会終了後、懇親会を行います。

●問い合わせ先
里見 龍樹(早稲田大学)

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