2020年度日本オセアニア学会関東地区例会

関東地区研究例会幹事 里見龍樹

最終更新:2020年12月20日


今年度の関東地区例会では、オセアニア言語人類学の分野で精力的な研究を展開されている紺屋あかり会員と浅井優一会員をお迎えし、お二人のご研究の最新の展 開についてお話しいただきます。

今年度の関東地区例会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンライン会議システムZoomを用いて開催いたします。日程と参加申し込みの方法は 下記の通りです。万障お繰り合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。

◆日時:
2021年2月21日(日) 14:00〜17:30
◆参加申し込み:
2月19日(金)までに、参加ご希望の旨をjsos.kanto2020[at]gmail.comまでメールでご連絡ください([at]を@に変え てください)。当日までにZoomへの参加方法をお伝えします。
◆発表者・コメンテーター:
発表者:紺屋あかり会員(明治学院大学)、浅井優一会員(東京農工大学)
コメンテーター:橋爪太作会員(早稲田大学)、里見龍樹会員(早稲田大学)
◆プログラム
14:00〜14:50 第1発表 紺屋あかり会員
「パラオにみることばの物象化と海の底の石」(仮題)
14:50〜15:10 コメンテーター2人によるコメント
15:10〜15:40 質疑応答
休憩(10分)
15:50〜16:40 第2発表 浅井優一会員
「外来王を巡るプラグマティクス:現代フィジーにおける神話の語りと儀礼の秩序」(仮題)
16:40〜17:00 コメンテーター2人によるコメント
17:00〜17:30 質疑応答

※プログラムに変更が生じる可能性があります。
◆例会終了後、Zoom上で懇親会を行います。飲み物をご用意ください
◆問い合わせ先
お問い合わせ:ryuju.satomi[at]waseda.jp([at]を@に変えてください)

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