サモア国立大学 夏期講座2001 国際協力事業団(JICA)後援

 

時期:2001年 3月

 

対象:日本の大学生で、将来国際協力分野、環境分野或いはポリネシア文化研究を目指す人

成人でポリネシア地域の文化・生活に興味のある人

 

期間:3週間の講座プラス旅行日

 

目的:上記講座の受講生は、受講後、

1) サモア語及びサモア文化に関する概論を受けることにより、サモアの基礎的なコミュニケーション(サバイバルのための言葉)が出来るようになり、サモア文化について基礎的な説明が出来る

2) サモア人学生との交流及びホームスティ等を通じ、サモア社会と日本社会との違い、良さ、或いは悪さを箇条書きに説明できるようになる

3) 青年海外協力隊員、海外シニアボランティア、JICA専門家等の活動状況の視察、意見交換等を通じ、国際協力の意義、難しさ、やりがい等を箇条書きにしてあげることが出来る

4) サモアにおいて島嶼国が環境の変化に汚染されやすいことを認識し、サモアにおける環境汚染・変化の実例を挙げることが出来る

5) サモアでの知識・経験から他の途上国(特に南太平洋諸島国)の抱える問題を想像して説明できる

ようになる事を目的とする。

 

日程概要: 日程案別添

 

使用言語      一部の講義以外英語或いは日本語。グループ別にチューター(日本語)が付く

時期        20013月12日発

宿泊        キタノホテル或いはパッカーズホテル

参加者の移動      専用バス(オプション或いは自由時間を除く)

参加費用      未定(昨年は28万円)

参加人数      定員30人(最小20人)

修了証書授与        報告会で発表した人には大学から修了証書授与

講師(チューター)      大学教員、JICA職員、JICA派遣専門家、シニアボランティア、協力隊員

 

受付:パシフィックインターナショナル社 旅行部:松田

      電話:03-3552-9001

詳細は 下記 Webページ参照 http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj4546/index.htm

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