2018年3月21日に公開シンポジウム,22日・23日に研究大会・総会が多くの参加を得て無事に開催されました。公開シンポジウムの様子は琉球新報で報じられました。
公開シンポジウムについて,ニューズレター120号に掲載された形のもの(pdf形式)を公開します。
第35回日本オセアニア学会研究大会・総会について,当日の詳細を掲載しました。
研究大会・総会の申し込みは,2018年2月2日で締め切ります。
40周年記念シンポジウムのご案内と第35回研究大会・総会のご案内を掲載しました。
会長 山本真鳥
2017年度は、日本オセアニア学会が発足して40周年となる記念の年です。そこで、理事会と相談して、年度の終わり頃に毎年開催される研究大会に、記念行事を行うべく計画をたてました。研究大会は毎年1泊2日ですが、今回は2泊3日として、沖縄開催を企画いたしました。初日は、オセアニア学会のこれまでの業績と今後の研究の方向性をさぐる一般公開のシンポジウムを那覇で開きます。翌日、海洋博公園に参りまして、海洋文化館の内覧会、その後、通常の研究大会を行います。
40周年記念事業準備委員会の委員長は棚橋訓会員に、また研究大会の合同大会委員長として後藤明会員と小西潤子会員にお願いしました。またシンポジウムのためには、棚橋訓会員のご尽力で、澁澤民族学振興基金の助成を受けることが決まりました。
現時点での創立40周年記念行事と研究大会のスケジュールは以下となります。
2018年3月21日(水)から23日(金)までです。
是非とも皆様、2018年3月21日〜23日の予定を今から組み込んでおいていただけると幸いです。