第35回日本オセアニア学会研究大会・総会

無事に開催されました (2018.3.24)

2018年3月21日に公開シンポジウム,22日・23日に研究大会・総会が多くの参加を得て無事に開催されました。公開シンポジウムの様子は琉球新報で報じられました。

シンポジスト

公開シンポジウムについて(2018.3.11)

公開シンポジウムについて,ニューズレター120号に掲載された形のもの(pdf形式)を公開します。



当日の詳細について(2018.2.26)

第35回日本オセアニア学会研究大会・総会について,当日の詳細を掲載しました。



研究大会・総会申し込み締め切りについて (2017.12.26)

研究大会・総会の申し込みは,2018年2月2日で締め切ります。



シンポジウム及び研究大会・総会のお知らせ (2017.12.10)

40周年記念シンポジウムのご案内第35回研究大会・総会のご案内を掲載しました。



日本オセアニア学会創立40周年記念行事と研究大会の予告 (2017.12.1)

会長 山本真鳥

2017年度は、日本オセアニア学会が発足して40周年となる記念の年です。そこで、理事会と相談して、年度の終わり頃に毎年開催される研究大会に、記念行事を行うべく計画をたてました。研究大会は毎年1泊2日ですが、今回は2泊3日として、沖縄開催を企画いたしました。初日は、オセアニア学会のこれまでの業績と今後の研究の方向性をさぐる一般公開のシンポジウムを那覇で開きます。翌日、海洋博公園に参りまして、海洋文化館の内覧会、その後、通常の研究大会を行います。

40周年記念事業準備委員会の委員長は棚橋訓会員に、また研究大会の合同大会委員長として後藤明会員と小西潤子会員にお願いしました。またシンポジウムのためには、棚橋訓会員のご尽力で、澁澤民族学振興基金の助成を受けることが決まりました。

 現時点での創立40周年記念行事と研究大会のスケジュールは以下となります。

2018年3月21日(水)から23日(金)までです。

3月21日 (水)  場所:沖縄県立博物館・美術館(那覇)
<午後>
シンポジウム「ウミとシマの世界を見る眼―オセアニア研究のこれまで、いま、そして、これから」
*この日の宿泊は各自で手配をお願いします。
3月22日(木) 場所:国頭郡本部(もとぶ)町
<午前>
海洋文化館(国頭郡本部町の海洋博公園内)に移動(*バスのチャーターを計画中)
海洋文化館の内覧会
<午後>
通常の研究大会
*研究大会の主催者側で宿泊と懇親会を手配します。
3月23日(金) 場所:国頭郡本部町
<午前>
通常の研究大会
*研究大会終了後、適当な時間に那覇空港までのチャーターバスを手配する予定です。

是非とも皆様、2018年3月21日〜23日の予定を今から組み込んでおいていただけると幸いです。